SCOPE工法の施工実例
多様な管経・異経の接続管・曲管・T字管・伏せ越し・山越し・継輪等に対応し、管内の付着物・夾雑物の除去を可能にしました。
また断水時間の短縮施工によって、直ちに通常配水が可能です。
従って、断水による影響が極力少なく確実に洗管が行なえます。
CASE-1
恒常的に赤茶色の濁りが発生している管内状況
● 配水管(DCIP管) φ100mm S58年布設
洗管延長:300m 断水時間:3.5時間
錆・マンガンが主な原因と思われる堆積及び水質の濁りが確認できる。
浮遊物が多いので苦情の対象となる
3個のPCボールを通過させて、赤茶色の濁水を排出した。
堆積物及び付着物が取れ、透明な水質になり、シールコートが見える。
CASE-2
400軒から黒色の濁り被害が寄せられた管内状況
● 送水管(DCIP・VP管混合) φ100・150mm混合 S58年布設
洗管延長:1800m 高低差:30m 断水時間:3時間
老朽管による錆・鉄マンガンの水質が主な原因と思われ、かなり厚い層で付着しているのが確認できる。
4個のPCボールを通過させて、こげ茶色の濁水を排出した。
通常取れ難い固着したマンガンも、殆ど除去され水質が綺麗になった。
CASE-3
頻繁に白色の濁りが発生している管内状況
● 配水管(DCIP・VP管混合) φ75mm S54年布設
洗管延長:320m 断水時間:2.5時間
白い付着物(カルシウム・有機物etc)・鉄錆が堆積し、浮遊物も確認できる。残留塩素濃度が低下していた。
4個のPCボールを通過させて、乳白色の濁水を排出した。
内面に付着していた物質を除去したことで、残留塩素濃度が高上した。
CASE-4
シールコート等による濁りが発生している管内状況
● 配水管(DCIP管) φ100・150mm混合 S55年・H4年布設
洗管延長:280m 断水時間:3時間
鉄マンガンが表層に付着、シールコート塗膜が劣化していることが確認できる。更に剥離が起こってくる。
4個のPCボールを通過させて、赤茶色の濁水及び劣化したシールコートを排出した。
既存のシールコートを傷めずに付着物を除去し、水質が透明化した。





