「研究開発センターを公開」~アクアピグ工法/全国から事業者らが視察

中里建設(株)では、佐野市内にある水理研究開発センターを公開しています。アクアピグを用いた特殊洗浄工法の研究・実験施設で、全国から同工法に興味を持つ多数の水道事業者らが視察や研修に訪れる他、この配管施設を活用して製品開発をしたいと、水理実験の申し込みが届いています。

当社は「平成23年度栃木県ものづくり技術強化補助金」を活用し、ピグの開発基礎研究を進める施設を整備。管径75~300㎜の透明アクリル管やダクタイル鋳鉄管を配置しました。

翌24年、この成果をもとに、軟質ウレタン発砲加工製品のトップメーカーであるアキレス(東京都新宿区)とアクアピグを共同開発しました。

その後、25年度補正「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」を活用し、既存施設の外側に、延長25メートルの透明アクリル管3列と、延長25メートルのダクタイル鋳鉄管1列のほか、50~20㎜の小口径の透明アクリル管や管網を増設。これにより総延長は実に約300メートルに及びます。

日刊建設新聞水理研究開発センター公開記事サムネイル

11月18日付【日刊建設新聞】掲載

『日刊建設新聞』記事を見る 11/18(PDFファイル:599KB)