トップ > メディアによる紹介等 > 下野市内で「アクアピグ工法」による管内洗浄を公開施工

下野市内で「アクアピグ工法」による管内洗浄を公開施工

中里建設㈱は、2月21日に栃木県下野市内において、アクアピグ工法の公開施工を実施しました。
石橋第10号井導水管内(口径φ150~200mm、L1950m)の洗浄を行い、
その日の内に内視鏡カメラにより調査を行いました。

施工手順はφ210及び220mmの「アクアピグ」3個が、
3回に別けてφ75mmのボール式補修弁から導水管内に挿入され、
約2km先の浄水場まで、それぞれ40~50分かけて既存の導水ポンプにより圧送されました。

発注者をはじめ見学者らは、作業工程の様子や資機材に触れたほか、
洗浄後のカメラ調査によって、「アクアピグ工法」の有意性を確認することができました。

また翌週の25~27日に茨城県坂東市で、
中里建設㈱が施工した「アクアピグ工法」による配水管洗浄においても、
高い洗浄力が実証されました。

20130305nikkannkensetusinbun_s.jpg

(2013年3月5日:日刊建設新聞)



新聞広告は以下よりPDF版でお読みいただくことができます。
文字が小さく読み難い場合は、PDFのズーム機能をご利用ください。

『日刊建設新聞』記事を見る(PDFファイル:472KB)